2009年08月09日

CHRONOSWISS KAIROS LUNAR


時計好きの趣味趣向を見事に押さえた時計ばかりを生み出す新進気鋭のウォッチメーカーがCHRONOSWISS(クロノスイス)社です。社名にスイスと入っていますが、会社自体はドイツ/ミュンヘンが本拠地です。

KAIROS LUNAR(カイロス・ルナ)は、トリプルカレンダー・ムーンフェイズのクラシカルな装いで、ギョシェ彫りされた文字盤の綺麗さには目を見張るものがありました。クロノスイスは製造量がさほど多くないので、Yahooオークションで見つけたときに即ゲット。しばらくの間、普段使いのメインウォッチとして使用していました。

CHRONOSWISS KAIROS LUNAR
Ref.CH 9323
SSケース
ケース径 38mm
ケース厚 10.65mm
ムーブメント Cal.C931(ベースキャリバー:ETA2892-A2)
自動巻42時間パワーリザーブ
ムーンフェイズ
トリプルカレンダー(小窓にて月・曜日表示、スモールダイアルにて日付表示)
センターセコンド
日常生活用防水
クロコ革ストラップ

KAIROSLUNAR01.jpgKAIROSLUNAR02.jpgKAIROSLUNAR03.jpg

クラシカルなデザインの割には、38mmと現代的な外径で、厚みもそこそこあるので、腕に付けていて存在感のある時計でした。売らなきゃ良かったな。。。って、これも恐らく車関係に化けています(笑)
posted by FCLIFE at 20:18| Comment(0) | 腕時計

2009年08月07日

腕時計用ベルト趣味

 
私は腕時計と同じくらい腕時計のベルトが好きです。

これは私の貧乏性とも関係があるのですが、新品で付いてくる純正ベルトをそのまま装着して汚してしまうのがもったいない(というか最初から売却のことを考えている。。。笑)ので、買ったらすぐに交換してしまいます。というか、腕時計を買う前に既に「どんなベルトにしようかな」とイメトレをしたり、多くの場合は事前に発注したりしています。

大抵は、時計購入時にベルトも一緒に売ってしまうので手元にはあまり残っていないのですが、こんな感じでいまも在庫があります。在庫を見ていると、これはSinnにつけてたなぁとか、これはOMEGAとか記憶がよみがえってきます。
strap01.JPG

私のベルトの決定手順は下記の通りです。

(1)材質と厚みを決めます。
 その時計の文字盤やケースのデザインに合った材質を選定します。大型クロノグラフ(Sinnなど)だと、厚手の皮革もの(アリゲータ、カーフ、シャークスキンなど)やスポーティーなラバー系素材にすることが多いです。フォーマルな時計であれば中くらいの厚さのアリゲーター、カジュアルな時計だとカーフやコードバン、クラシカルな時計であれば薄手のテジュー(イグアナ)やリザード(トカゲ)がよく似合います。ベルトの厚みは中に入れる芯材の厚みであり皮革そのものの厚みではありません。型押しで作ったアリゲーター調やリザード調などはNGです。因みに写真一番手前のごついベルトはSinn用です。

(2)色を決めます。
 これはいつも一番悩むところですが、私の場合は艶消しのダークブラウン〜ライトブラウンと黒が多いです。本当は茶系が好きなのですが、どうしても黒しかダメな時計が存在します。

(3)型を決めます。
 ベルトには、フラット、甲丸、台形、山式などの断面の形があります。そして剣先にはボート、角丸、サイドの作り方にはへり返し仕立て、フランス仕立て、半へり仕立て、切れ目仕立てなどの種類があります。裏地もここで選びます。

(4)尾錠を決めます。
 尾錠は美錠とも書きます。私の場合、腕時計の脱着時に落としてしまうのが怖いのと、装着が楽なので100%フォールディングバックルにしています。写真の一番手前のものがそうです。SSのサテン調が多いです。

特注ベルトの品質ならダントツここです。納期は数ヶ月待ちが当たり前です(ただし現在はご主人がご病気でほぼ業務停止の様)。
有限会社茶谷製作所

よく利用していた通販サイト
BELTZ ここは相当利用しました。
Morellato(モレラート)  ここはカジュアル系が多いです。
カワチヤ時計ベルト店  CamilleFournet(カミ−ユフォルネ)を買うならここ。
時計小物@ジェランチャ  ラバー系ならここ。
posted by FCLIFE at 18:01| Comment(5) | 腕時計

2009年08月06日

CARLO FERRARA Regulator Classic


イタリア出身の時計師 CARLO FERRARA(カルロ・フェラーラ)が、自らの名を冠したブランド。本拠地はローマ。製造はスイスです。

この時計は、BEST新宿本店の地下にある中古腕時計売場をウロウロしていたときに発見。流通そのものが少ないので、コレを逃すと(中古では)手に入らないという強迫観念から、その場で掴んでしまいました。

Ref.110.182/110
SSケース
ケース径 39.5mm
ケース厚 10.5mm
ムーブメント ETA2892-A2
自動巻
日付表示
センターセコンド
5気圧防水
クロコ革ストラップ
SS尾錠
ホワイト文字盤

carloferrara01.jpgcarloferrara02.jpg

さて、この時計はムーブメントがETA社製2892-A2ということで、安価な自動巻時計に大抵使われているごく普通の機械なのですが、CARLO FERRARAはこのムーブメントにモジュールを追加して独特な運針を実現しています。右側の指針は「時」を示し、左側の指針が「分」を示しているのですが、この指針達が縦の溝を上下に動き、上端下端では円弧を描くという圧巻の機構です。普通、Regulator(レギュレーター)というのは、1本しかない指針がグルグル円運動して時刻を示す機構なのですが、このRegulator Classicは2本の指針が円運動と直線運動を行う非常に珍しい時計です。右側の「時」を示すインデックスがローマ数字のモデルとアラビア数字のモデルがありますが、私のものはローマ数字でした。

全体的には、SSケースの品質がちょっと安っぽかったり、ずっしりと来る重量感がなかったりして、もうちょっと良いもの感が高ければなぁという感じでしたが、誰も同じものを持っていないという優越感に浸ることはできます。ただし致命的なのは視認性で、パッと見て何時なのかわかりません(笑)

この時計は比較的短期間の所有で、やはりヤフオクで売却してしまいました。一度持っておけばよいという感じですね。
posted by FCLIFE at 11:32| Comment(1) | 腕時計

2009年08月05日

Blancpain 2100 Moon Phase


私を通り過ぎた時計達の第一弾は「Blancpain(ブランパン)」です。

大好きなブランドの一つで、必死でお金を貯めて買った思い入れのある時計でした。
Blancpainは1735年にスイスのヴィルレに誕生したブランドで、「世界最古の時計ブランド」として語られることが多いのですが、実際にはクオーツの台頭で休眠状態にあったブランドを復興したものが現在のBlancpainです。「永久カレンダー」「スプリットセコンド・クロノグラフ」「トゥールビヨン」「ミニッツリピーター」などの複雑機構(の組み合わせ)を得意としているので、ムーブメントも自社製造の所謂「マニュファクチュール」と思われがちですが、実際にはBreguet(ブレゲ)などにもムーブメントを供給するFrederic Piguet(フレデリック・ピゲ)社からムーブメントの供給を受けたものが大半です。最近は自社ムーブメントを搭載したモデルもあるようですが。

現在は「レマン ムーンフェイズ」と呼ばれているケース径38mmのスポーツケース(あくまでもクラシカルなケースに比較しての「スポーツ」)シリーズですが、私が購入した頃は2100シリーズと呼ばれていました。

Blancpain 2100 Moon Phase
Ref. 2763-1127-53B
SSケース
ケース径 38mm
ケース厚 12mm
Frederic Piguet社製Movement
自動巻100時間パワーリザーブ
ムーンフェイズ
トリプルカレンダー(小窓にて月・曜日表示、外周にて日付表示)
6時の位置にスモールセコンド
100m防水
クロコ革ストラップ
フォールディングバックル SS

blancpain2100moonphase.jpg

私は基本的にSS(ステンレススチール)ケースの時計しか買いません。外見がゴールドやプラチナであっても、中のムーブメントはSSモデルと全く変わらないので、外の貴金属にお金を使うのが馬鹿らしいからです。またベルトは基本的に革に限ります。このBlancpain 2100 Moon Phaseも、程よい大きさの38mmSSケース/革ベルトで普段使いにちょうど良い時計でした(夏には純正革ベルトは使いませんが)。自動巻で100時間作動し続けるのも当時としては革新的で、しかも外観には100m防水であることを感じさせない上品さがあり、文字盤やインデックスの美しさ、ムーンフェイズのお月様のユーモラスな顔に見とれることが多い時計でした。現在は一回り大きな40mm径で、インデックスがアラビア数字のモデルも出ているようですが、私はこのローマ数字のインデックスの方がこの時計には似合っていると思います。精度は並行輸入品だったのであまり良くなかったと記憶しています。

売らないで持っておいたらよかったなぁと思う時計です(実際には車か何かを買うときにヤフオクで売っちゃいました。。。笑)。
posted by FCLIFE at 20:30| Comment(2) | 腕時計

私を通り過ぎた腕時計たち

 
最近、腕時計趣味の虫がウズウズと蠢いておりまして。

EOSのために封印していたのですが、昔の時計雑誌をパラパラとめくり始めています。悪い兆候です。せっかくblogのようなものをやっているのだから、私を通り過ぎた過去の時計たちの記録を取っておこうと思い立ちました。現在はヤフオク等で売り払ってしまって手元には1個しか残っていませんし、その1個も腕にはめることが殆どなくてかわいそうな状態になっています。時系列関係なく、思い出せる順番で記録していきたいと思いますので、読み飛ばして下さいm(_ _)m

posted by FCLIFE at 19:32| Comment(1) | 腕時計