2008年05月09日

グランセニックのパワーチャイルドロック他

 
何の変哲もないパワーウィンドウスイッチです。昨今の流れに沿って全席オートスイッチになっています。

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さて話題は4つのパワーウィンドウスイッチの手前にあるスイッチで、電動でリアドアが内側から開かなくするスイッチ、つまりパワーチャイルドロックスイッチという訳です。窓も開かなくなります。グランセニックがミニバンだから特別についているわけではなく、メガーヌにもついていますので、ルノーあるいはフランスでは一般的な装備なのでしょうか。私はリアドアのあるドイツ車はPASSATしか乗ったことがないのですが、手動ロックでした。以前乗っていたVOLVO V70には「ファミリーパッケージ」の一つとして電動スイッチがオプション装着されていました。私の場合、子供がそこそこ大きいので今は必要ありませんが、お子様が小さいご家庭には、このパワーチャイルドロックは非常に便利な装備だと思います。


ついでにグランセニックのラジオアンテナです。

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長くて邪魔そうですがデザインが気に入っています。メガーヌと同一意匠なのですが、実はメガーヌよりも数センチ短いものが装着されています。車高が高い分配慮したのでしょうか。市販のショートアンテナも多数リリースされていますが、メガーヌでちょっと長いなぁと思われている方は、グランセニック用のアンテナを装着するもの手かも知れません。市販のヘリカルショートアンテナなどを装着するのに比べて外観を損なわないと思います。なにせ純正品なので。そのかわり数センチの短縮効果しかありませんので自分でも交換したことを忘れてしまいますが。
posted by 永尾 at 12:25| Comment(0) | RENAULT Grand Scenic

2008年05月08日

グランセニック スライド式センターコンソール

 
引き続きグランセニックのご紹介、今日は「スライド式センターコンソール」です。

運転席と助手席の間に位置するスライド式センターコンソールは、面白い形をした左右分割跳ね上げ式の肘掛けとフロント用ツインカップホルダー(写真では細缶のホールドを良くするためにiCUPを差し込んでいます)を備えています。
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物入れは前部および後部にあり、前部はシャッターリッド付きの広大なもので、いつもポーチや手提げカバンを携行している私にとっては、すっぽりと入って更にシャッターが閉められるので非常に便利です。ブルーバードシルフィにも似たようなコンセプトのセンターコンソールがついていますが、アレよりも更に深いので蓋がちゃんと閉まります。また前部物入れ内部には照明と12Vソケットが装着されているので、物入れの中で携帯電話などを充電することもできます。後部物入れはすごく深い蓋付きゴミ箱のような形状ですが、うちのグランセニックの場合は、リサとガスパールの住みかになっております(笑)
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面白いのがスライド方法で、何と電気スイッチでロックを解除してスライドします。こんなところを電気式にしてしまうのはフランス車っぽくて大好きです(笑)。電動ロックボタンを押している間だけロックが解除され、ボタンを放した位置で固定されます。
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センターコンソールをスライドさせることによって、後ろにずらせば前席左右のウォークスルーが可能になり、前に持ってくれば運転席は適度な囲まれ感とともに肘掛けを快適に使用することができるようになります。セカンドシート中央席に人が座るとすればセンターコンソールは前位置になります(上の真ん中の写真よりも更に前にスライドすることが可能です)。

センターコンソールだけ見ても随所に色々な工夫がなされており、ルノーのエンジニアの遊び心とフランス人の嗜好を見るようで面白いです。機能性を追求しながらもデザインを機能一点張りにしないところも面白いですね。
posted by 永尾 at 12:37| Comment(3) | RENAULT Grand Scenic

2008年05月07日

グランセニックのサードシート

 
フランスではメジャー、日本では超マイナーなミニバン「ルノーグランセニック」の色々な面を紹介していこうという企画のスタートです。残念ながらネット上でもblogでも十分な情報がなくて見放された存在(笑)ですが、実は良い車なので可哀相(笑)。私のblogはYahooのトップページから「グランセニック」と入れて頂いて、ブログ検索すると一番上に出てくるのですが(笑)、それでも「グランセニック」という検索ワードでアクセスしてくれる方は毎日0〜1名しかいらっしゃいません(^^;) 斯様に注目度の低いグランセニックですが、これから外国製小型ミニバンを購入しようと検討されている方の参考になればと思います。

まず第1回はサードシートです。
私の場合、セカンドシートの3座分離独立を主眼に選択しましたのでサードシートにはあまり注目していなかったのですが、ミニバンを選択される方の中には「7名乗り」ということを重視される方もいらっしゃるかと思いますので、サードシートの使い勝手をレポートします。

床下に完全収納されているサードシートは赤い紐を引っ張ることで簡単に引き出すことができます。
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カーゴルームのフロアマットは非常にうまくできており、2座とも出す場合、片方だけ出す場合、2座とも収納する場合の全てで必要な部分を折り畳んで使用する仕組みです。
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さて肝心の使い勝手ですが、イス自体は非常に良くできていて大人が掛けるのに問題ありません。問題はレッグルームでして、上の写真は全てセカンドシートを最後端までスライドした状態なのですが、この時のサードシートのレッグルームはゼロです。従ってセカンドシートを適当な位置まで前に出さないとサードシートを使用することはできません。助手席側は、助手席を少し前に出してセカンドシートを前方にスライドさせるとサードシートに十分なレッグルームが生まれるのですが、運転席に大柄な大人の方が座るとセカンドシートをあまり前に出せませんからサードシートのレッグルームはミニマムになります。またサードシートのレッグルームにはセカンドシートの座脚がありますので、座脚と座脚の間に足を入れる感じです。

ちなみにサードシートに乗り込むときにはセカンドシートを下の写真のようにしてやる(簡単ですしサードシートからも操作できます)のですが、うちの子供は一旦セカンドシートに乗り込んでから靴を脱いで中央座席を写真のようにフラットにしてサードシートに移動しています。
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ということで総合評価としては、子供には十分、大人にはキツイという感じでしょうか。子供なら長距離での移動もOK(うちの子供=中1&小4は喜んで乗っています)。大人の場合はご近所への短距離移動ならOKです。大人の場合は天井に頭が支える可能性もあります。3列目でも乗り心地が決して悪くないのが救いです。日本に正規輸入されていないエスパスや、もっと大柄な国産ミニバンならサードシートの居住性は良いのでしょうが、このサイズの車体に3列シートをはめ込んだことを考慮するとなかなか頑張っているのではないでしょうか>グランセニック。荷室もサードシートを出さなければ広大ですし、サードシートを出してもそこそこの物が置ける床面を残しています。

なおサードシートにも3点式のシートベルトと上下可動式のヘッドレストがキチンと装着されています。またマイナーチェンジ後はリアクオーターウィンドウに引き出し式の日除けもつきました。この辺りの気配りが憎いですね。
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あと早々に物置に格納したので写真に撮り忘れましたが、標準装備のトノカバー(リアウィンドウ用日除け内蔵)は3列目を使用する前提では取り外しておいた方がよいです。トノカバーが装着されているとサードシートに乗り込めませんし、何とかして乗り込んだとしても目の前にトノカバーが来て目障りです。サードシートを使用するたびにトノカバーを外すのは面倒ですし、外したトノカバーを車内に収納する場所もありません。 (訂正)外したトノカバーは荷室左右の小物入れのフタを開けると、横たわらせて格納することができます(取扱説明書に記述有り)。ただしこの場合荷室の床上に置くことになりますので荷物を置くのに邪魔になります。
posted by 永尾 at 13:35| Comment(2) | RENAULT Grand Scenic

2008年05月05日

Grand Scenic 納車!乗り心地絶品!

 
超マイナー仏製ミニバン RENAULT Grand Scenic が京都からの長旅を終えて4月30日に無事納車されました。ネット上でもマイナーチェンジ後のGrand Scenicは試乗記すらなく完全に世の中の人の興味の対象外っていう感じでなのですが、どうして乗ってみると非常に良くできた車であることがわかりましたので、もう少しメジャーになれるように頑張って宣伝したいと思います。あまり増えてほしくないという思いもありますが(笑)

納車されたグランセニック(ポワーブル・ベージュM)と社有車メガーヌ(オットマンブルーM)の記念ショット
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ルノーのディーラー以外でルノー車がいつも並んで停まっている場所はあまりないと自負しています(笑)
何となく共通性を感じ取れるデザインですが、グランセニックはマイチェン後のためバンパーの樹脂がボディー同色になっています。ドアミラーは全く同じ形状。メガーヌはワイパーが右ハンドル用に左右反対にしてあるのに、グランセニックは左ハンドル用ワイパーのままです(笑)今日、雨に降られてワイパーを作動させましたが、特殊ヒンジで広大な面積を拭ってくれるので実害はありません。

一番共通性を感じ取れるお尻のデザイン
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共通性どころか全く同じMEGANEロゴ入りカードキーとリアドア後端トリム(笑)せめてSCENICにしてくれたらよいのに。でも何となく許せるのは仏車ならでは。
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さて色んな共通性があるメガーヌとグランセニックですが、実は同じシャーシを下記のようにホイールベースを変えて使用しています。

メガーヌ グラスルーフカブリオレ 2,520mm
メガーヌ ハッチバック 2,625mm (3ドア・5ドア共通)
メガーヌ ツーリングワゴン 2,685mm
グランセニック 2,735mm

ハッチバックを基準にすると、グラスルーフカブリオレはホイールベースを105mm切りつめてCCとしては破綻の少ないスタイリングを実現し、逆にグランセニックは110mmプラスして3列シートを実現しています。このホイールベースの延長がもたらす効果は絶大で、後席が同クラスの他メーカー車に比べると狭くて、背もたれも立ち気味のメガーヌハッチバックに比べて、グランセニックの室内の余裕は全くの桁違いです。さすがに3列目に大人が乗ろうとすると2列目を相当前に出す必要がありますが、3列目を使用しないときや3列目に子供しか乗らないときは1列目2列目とも余裕綽々の居住性です。メガーヌよりも着座位置が高くなっているのもありますが、この決して大きくない車の室内空間を本当に合理的に設計しているルノーに改めて感心しています。

真横から見るグランセニック
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さて、グランセニックの様々な面白い点やオススメ点については、気が付くたびにエントリにアップして行くとして、今日は一番感心した「乗り心地と運動性能」について。

私のメガーヌはマイチェン前の車なのですが、フランス車が一時期ドイツ車の真似をしていた時期に登場した車で、乗り心地はフラットで固いものです。特にきつめの段差やデコボコでは直接的なショックを運転者まで伝えてくるもので、あまり感心しません。ドイツ車独特のフラット感やダンピングの効いた乗り心地には程遠く、「ただ固いだけ」で、他の感覚はフランス車的ですからどうしても中途半端になってしまっています。

一方マイチェン後のグランセニックですが、上記のドイツ車模倣が相当批判に晒されたのか、非常に柔らかな乗り心地に変わりました。段差なども軽くいなす感じで運転者にわずかに伝えてくるだけ。柔らかいのですが決してアメ車や一部の日本車のようにフワフワしているわけでなく非常にフラットに走ります。そして驚いたのがコーナリング。カタログ重量が1610kgもあって、かつ乗り心地も柔らかくなったので大きくロールするのではと思っていましたが、そんなことは全然なし。今日奥多摩のワインディングを私以外に3人載せて走ってきましたが、なんとヒョイヒョイ曲がること。本当に驚きました。このあたりの乗り心地と走行性能のバランスの作り方が本当にうまいですね、フランス車は。

乗り心地の良さに一役買っているミシュラン エナジー205/60R16 純正アルミはマイチェン後のメガーヌと同じ意匠です。
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それぞれのお国柄があるのでしょうが、私はドイツ車よりもフランス車の乗り心地の方が好きなようです、自然とニヤニヤしてきますから。高速で日本車のスピードリミッターに近い速度で走ってみましたが、ハンドルに軽く手を触れておく程度で何事もなくまっすぐ進む直進安定性の良さと高速域での安定感もEOSやパサートに比べて高いと思いました。決してEOSやパサートが直進安定性が低いのではないのですが、グランセニックやメガーヌに比べると少し多めに神経を使わなければならない感じと言えばよいでしょうか。
動力性能は、2リッターNAに4ATですから絶対的な走りの速さは望めません。まあ家族で乗るのに可もなく不可もなくという感じでしょうか。本国仕様の2リッターターボはMTしかないので日本導入はあり得ませんが、このあたりはTSI+DSGを幅広い車種に適用中のVWがうらやましく思いますね。

最後にルノー京都CADONOのトップセールスマン、山田和生様には商談中から納車に至るまで、色々な無理を聞いて頂き本当に助かりました。良い車に出会えたことはもちろんですが、ルノー車が大好きな良いセールスの方とお知り合いになれたと喜んでいます。日常整備はルノー八王子さんに依頼すると思いますが、今後も色々と情報交換させて頂ければと思います。グランセニックの宣伝はこれからですのでご期待下さい。
posted by 永尾 at 17:44| Comment(4) | RENAULT Grand Scenic

2008年04月26日

ブルボンキーホルダー

 
グランセニックのキーホルダーを探していて「ブルボン・キーホルダー」というものに出会いました。1960年代にフランスのブルボン社で作られたキーホルダーで、企業の販促品として作られたようです。世界中にコレクターがいるということで、中には3万円以上で取引されているものもあるようです。

透明なアクリル樹脂の中に企業にまつわるものが埋め込まれているのが特長で、中に液体が入っていたり、中の車が動いたり色んな仕掛けがあって面白そうです。

早速ルノーロゴ入りをゲット。ついでに女房用にナポレオンのボトルが入ったものも同時にゲットしました。届いてみて驚いたのですが、60年代に作られたとは思えないくらい綺麗です。また透明アクリルのコロッとした立体感が何とも言えず、すごく気に入りました。パリのクリニャンクールの蚤の市などで放り出されているらしく、こんなに綺麗なものならまとめて買ってくれば良かったと後悔。コレクターがいるのもわかります。

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ナポレオンのボトルの中には本物の液体が入っていて、気泡が1個作られています。

こちらでたくさん売っていますが、何と10万円越えのものまで。。。。スゴイ
posted by 永尾 at 21:55| Comment(4) | RENAULT Grand Scenic

2008年04月25日

Grand Scenic ルノー京都を旅立ち

 
出荷点検やナビ等オプション取付を終えたGrand Scenicが昨日ルノー京都を出発し陸送の旅に出ました。
納車日は4月30日、多摩の陸運支局で登録後その足で納車となります。自動車取得税が3%に下がっているギリギリの登録に間に合いました(笑)

すでにGrand Scenicについては女房と娘が「私たちでデコレーションする」などと宣っており、私の出る幕はありません。いったいどんな「デコレーション」をするつもりなのかわかりませんが、「フランスグッズで統一する」などと張り切っています。何れにしても私にとっては完全非いじくり対象車です。

GWに2列目3席分離独立の効能を確かめに初ドライブ予定です。

ルノー京都旅立ちの写真(ルノー京都さんからメールが来ました)山田さん、ありがとうございます!!
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posted by 永尾 at 10:23| Comment(13) | RENAULT Grand Scenic

2008年04月10日

グランセニック Bluetoothハンズフリー解決

 
PANASONICのナビCN-HDS965TDで、BluetoothユニットCY-BT200DがiPod用インターフェースケーブルCA-DC300Dと排他使用な為に諦めていたグランセニックのBluetoothハンズフリーですが、今般モバイルキャストのMC3100に決定致しました。

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車のスピーカーケーブルに割り込ませることによって、電話の発着信時に自動オーディオミュートが可能で、且つ電話の音声は車載スピーカーから再生されます。また液晶の搭載によって受発信先電話番号の表示や、Bluetoothで転送した携帯の電話帳を中央のダイヤルで選択して発信したり、音声による発信操作にも対応しています。まさにフルスペックなBluetoothハンズフリーです。ちなみに携帯は5台まで登録可能です。

実は以前プジョー307CCに乗っているときにもこのMC3100を使用していまして便利さは経験済み。ただ現在は販売していないようで通販サイトは無し。Yahooオークションで新品を発見し、定価の半額近くで入手できました。

懐かしの307CCの画像
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実は307CCは、東京のとある電装屋さんでナビ類すべて取り付けて頂いたのですが、いまだに取付事例のページで紹介されています。懐かしいです。
http://homepage1.nifty.com/yamigarasu/zirei4.htm#307cc
モンテクリスト(濃い紫のような色)で内装がタンカラーでアゼストナビMAX850HDをつけているのが旧私の307CCです。

オーディオミュートできるBluetoothハンズフリーでは、MC3100の他に Parrot CK3000 Evolution というのも見つけましたが、こちらは液晶無し。シンプルでよいのですがどこにも売っておらず。。。

ナビとの連動がないので次善の策ではありますが、MC3100が手に入って良かった!!
posted by 永尾 at 17:41| Comment(10) | RENAULT Grand Scenic

2008年04月07日

Grand Scenic ナビ等オプション

 
売却したPASSAT VARIANTにはPioneerの2DIN HDDナビを取り付けていましたが、グランセニックのオーディオスペースは特殊形状の1DINですから流用がきかず、付けたまま売却してしまいました。

Grand Scenic -KYOTO8.JPG

私の調べ方が甘いのかも知れませんが、グランセニックのAV取付キットは市販されていませんので、どうしてもディーラー純正オプション以外は選びにくい状況にあります。フランス車はルノーにしてもシトロエンにしても後付けAV機器の装着を全く考慮しておらず、特に1DINしかスペースがないグランセニックやルーテシアやC4ピカソなどはナビの装着にも一苦労です。昨今の主流である2DIN AVナビの取付は、はなから諦めなければなりません。

グランセニックには、富士通テンのAVN076HDと、PANASONICのCN-HDS965TDがディーラーオプションとして用意されています。純正OPであれば特殊形状の1DINに市販の1DINオーディオ・ナビを取り付けるフェイスパネルや配線、ステアリングスイッチのエミュレータなどが含まれています。特にステアリングスイッチが生きるのは非常にありがたいです。ルノーのステアリングスイッチはコラムから生えているタイプでステアリングと共に回らないので非常に使いやすいのです。

さて富士通テンかPANASONICかを選ぶのですが、これは簡単でした。なんと富士通テンのAVN076HDはiPod接続に対応していないのです(笑) また富士通テンのナビはトヨタ純正ナビとほぼ同じですから、トヨタ車に乗っていると錯覚してしまう危険性も考慮しました(笑)

ナビを含めて今回選択したディーラーオプションは以下の通りです。

(1)HDDナビ PANASONIC CN-HDS965TD 4x4フルセグ標準装備
  CN-HDS965TD.jpgscenicpana.jpg
  モニター部がエアコン操作部を隠してしまうのもメガーヌと同じです。不便ですがワンタッチTILTボタンが付いているので、まあよしです。

(2)VICSビーコン  CY-TBX55D
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(3)リアビューカメラ CY-RC50D
  CY-RC50D.jpg

(4)iPod用インターフェースケーブル CA-DC300D
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(5)ETC車載器 CY-ET907D
  CY-ET907D.jpg

(6)ETC-ナビ接続コード CA-EC31D

(7)レーダー探知機 ユピテル CR920si (持ち込み)
  CR920SI.jpg

(8)キセノンヘッドライト 4300K
  グランセニックはハロゲンが標準なのでキセノンに交換します。クルーズというメーカーのHIDを使うのですが、4300Kと6000Kを選択するということだったのでハロゲン光の色に近い4300Kを選択しました。青白い光は若い人には好まれているようですが、もういい歳なので夜間・雨天の視認性を優先します。


さて富士通かPANAという選択しかなくてPANAを選んだのですが、PANAで一つ大変残念なのは、BluetoothユニットCY-BT200DがiPod用インターフェースケーブルCA-DC300Dと排他取付だということです。iPodかBluetoothのどちらを取り付けるかの選択を迫られてしまいます。この点は早急に改善した方が良いのではないでしょうか?しかもBluetoothユニットCY-BT200Dの携帯電話ハンズフリー機能は登録できる携帯電話が何と1台!です。夫婦でBluetoothハンズフリーを愛用する身としては少なくとも2台登録できなければ意味がありません。近頃のBluetoothハンズフリー機は3台〜5台の携帯とペアリングできるのが当たり前ですから、PANAの1台には正直驚きました。この点も改善した方が良いでしょう。iPodとBluetoothの排他使用といい、ハンズフリー登録1台といい、マーケティングの結果なんですかね?当然ながら技術的限界ではないでしょうからマーケティングの結果なんでしょうね。お陰でBluetoothハンズフリーについてはスマートな解決法を未だ見つけていません。まあ仕事で乗る車ではないので、スマートなBluetoothハンズフリー(自動ミュートなど市販AV機器と融合できるもの)が出るまで待とうと思います。


グランセニック(というかルノー車)で気をつけなければならないのはフロントガラスが電波を通すかどうかです。私のメガーヌは通しませんし、並行輸入EOSは通さなかったので日本仕様ガラスに交換してしまいました。グランセニックは「個体によって違う」そうです(笑)そして私が契約したグランセニックは「通さない」バージョンです。

ルノー京都CADONOさんに色んなものの取付位置を問い合わせたところ、このようなPDFが送られてきました。本当にルノー京都CADONOさん/トップ営業の山田さんの丁寧なお仕事に感心します。

これによると本来フロントガラスに取り付けるアナログ・デジタル兼用フィルムアンテナはリアクオーターウィンドウに、ナビ本体は助手席下の引き出しの中に、地デジチューナーは助手席足下床下収納ボックス内に、GPS・ETC・レーダーGPSアンテナはルームミラー脇にと、グランセニックならではの取付位置が工夫されているようです。配線や機器が見えない、外部ロッドアンテナを使用しないという私の希望が満たされており、非常に満足。取付は大変でしょうが、よろしくお願い致します!!
posted by 永尾 at 22:49| Comment(4) | RENAULT Grand Scenic

2008年04月05日

ルノー京都CADONO さんとの出会い

 
さて車種選定も終わり、あとは買うだけなのですが、経験上フランス車はリセールバリューがすごく低いので、なるべく安く買いたいものです(というか先立つものが。。。)。

ご多分に漏れず、中古のグランセニックは玉数は少ないものの価格は比較的安く出回っています。しかし私が欲しいのは2007年5月25日に大きなマイナーチェンジをしたあとのグランセニック。ホームページで色々と検索しても全国で3台しか出ていません(笑)

・エクストリームブルー 2007/10登録 走行 3000km ルノー東京有明
・アイスバーグブルー  2007/ 7登録 走行 150km ルノー福山(広島)
・ポワーブル・ベージュ 2007/11登録 走行 1382km ルノー京都CADONO

ちなみに2007/5のマイナーチェンジの内容ですが、項目が多すぎてディーラーの方でも全部を空で言えないのですが。。。

・4ATのギア比、変速ロジックの変更/見直し
・ブレーキシステムの全面変更
・チューブ・イン・チューブ方式の電動パワーステアリング新採用
・車体前後パンバーモール/サイドモールの車体同色化
・LEDリアランプ/ブレーキランプの新採用
・新デザインの16インチアロイホイール採用
・2段開き(途中で止まる)テールゲートの新採用
・ボディーカラー変更(アイスバーグ・ブルーメタリック新設)
・パノラミック電動グラスルーフの赤外線遮断率が78%から92%へアップ
・ウィンドウシェードを2列目サイドに加え3列目サイドとリアガラスにも追加
・新デザイン生地のハーフレザーシート採用
・ステアリングセンターパッドにアルミ調リング追加
・「チャイルドヘッドレスト」新採用
・ルノー/ボッシュ共同開発のアンダーステアコントロールロジック(UCL)付き新世代「ボッシュ8.0ESP」装備
・バックソナーに加えフロントソナーを新装備
・2.0ベーシックグレード廃止(2.0 グラスルーフのみに)
・12V電源プラグを1/2列目シート下に追加装備
・シート取外用の取っ手新設

などなど見える部分だけでも多岐に亘ります。特に私が乗っているメガーヌ同様、マイナーチェンジ前のグランセニックへの不満は、4ATの変速ロジックの変さとブレーキフィール&鳴きにほぼ集中していますので今回の変更は画期的です。また一部自動車評論家に「ゴムの棒をひねっているようなステアリングフィール」と言われたステアリングシステムも根本的に変更になっており(私はメガーヌであまり気にしたことがないのですが)、今買うなら絶対にマイナーチェンジ後のモデルにすべきです。

さて3台のディーラーデモ車のうちどれにするかなのですが、迷いなく「ポワーブル・ベージュ 2007/11登録 走行 1382km ルノー京都CADONO」で決定。実はこのポワーブル・ベージュは他のルノー車でも広く採用されている色で、私の一番好きな色。この色のデモ車が出ていて、しかも登録も一番最近で、距離も1000キロ少々なんて私にとっては奇跡的なことです。

早速、ルノー京都CADONOさんのホームページから東京に陸送登録することが可能かどうか問い合わせました。問い合わせしたのが3月31日の夜。まさかその日のうちに連絡が来るとは夢にも思いませんでしたが、問い合わせをして一瞬でメール到着。陸送可能!その日の夜のうちに仕様の打合せをメールで行い、次の日の午前中にはPDFで見積到着。2回くらいメールで値引交渉。最終の見積書を頂くまで1回も肉声で話すことなし(笑)メールの対応がとにかく早くて的確で丁寧で言うことなし。普段お世話になっているルノー八王子さんのサービスにもいつも感心しきりなのですが、ルノー京都さんの顧客対応も非常にレベルが高いです。

ほぼメールのみで契約する予定だったのですが、関西方面に野暮用があり、4月3日にルノー京都さんまで足を伸ばしました。

非常に素晴らしい顧客対応に感心させられたルノー京都CADONOのトップセールスアドバイザー山田和生さんと、契約したグランセニックの記念撮影です。
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なかなかイケメンな山田和生さんは、私と同じく京都市伏見区のご出身。自身でもグランセニックとトゥインゴをお持ちのルノー党だそうです。京都日産にご入社後、2年ばかり日産車のセールスを経験された後にルノーに配置転換。日産車かルノー車かどちらを売るのが楽しいですか?と来てみたら「断然ルノー」とのこと。お客様との車に関するコミュニケーションの面白さが全然違うということでした。

私が大好きなルーテシアのイニシアルパリも展示してあるルノー京都さんの清潔で趣味のよいショールーム
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契約したグランセニックの写真集
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納車は4月中の予定。GWの家族ドライブには間に合いそうです。
営業の山田さん、色々と無理を聞いて頂きありがとうございました。大変感謝しています。
posted by 永尾 at 15:51| Comment(6) | RENAULT Grand Scenic

RENAULT Grand Scenic という選択

 
今日無事に2年間つきあったパサートヴァリアントが買取業者さんに旅立っていきました。

パサートヴァリアントを手放したのは「子供3人にとってパサートヴァリアントの後部座席(特に中央座席)が手狭になってきた」というのが最大の理由です。大半の車はリアシート中央席が人間が座るような形をしていません。パサートもリアシート中央は盛り上がり、かつクッション性も殆どありません。前に乗っていたV70は中央席もそこそこクッションがあったのですがパサートは中央席は非常に硬いです。そこでいきおい中央席に誰が座るかで喧嘩が勃発。うるさいのなんの。

ということでリアシートが3席独立している車に限定して車種を研究しました。


私が一番乗り気だったのは、シトロエンC4ピカソ。この種の車では一番登場が新しいし、リアシートの3座はほぼ平等。4ATに加えて6MTを機械が変速してくれる「6EGS=6速エレクトロニックギアボックスシステム」も用意されています。またリアサスはシトロエンお得意のエアサスペンション。4ヶ所から調整できるエアコン。。。しかし家族からは「形がエスティマと変わらない」と不評。確かに国産ミニバンとあまり変わらない形をしています。今回は家族優先の車選びですから素直に従って却下。
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次にお馴染みトゥーランです。リアシートは中央席が両サイドの席よりも若干幅が狭くなっているものの3座独立です。最新のTSIにDSGの組み合わせは、このクラスの競合車の中で文句なしに最も優れた動力性能。しかし、、、家族からは最も不評。デザインがワクワクしない、普通の車だ、VWは飽きた(笑)だそうです。
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プジョー307SWはトゥーランと同じく中央席が若干狭い3座独立シートですが、モデル末期で私がダメ。フィアットムルティプラはもう売っていません。フォードフォーカス C-MAXは日本フォードが欧州フォードのラインアップから米国フォードのRVラインアップに方針転換したことによって最早日本では売っていません。これ以外にもリアシートが3座独立のモデルはあるのかも知れませんが、プレミアム御三家は買えないので最初から対象外です(笑)


ということで最後に残ったのがルノーグランセニックでした。
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最後になってしまったので消去法のようですが、実は消去法ではなく私のなかではずっと以前から気になっていた車でした。ルノーの車の中で「これは自分では買わないだろうな」というのはカングーくらいで、他の車種は全部欲しい(笑)くらいルノー好きです。

グランセニックはリアシート中央が左右より若干小さい3席独立タイプで、3席それぞれがリクライニング&スライドします。荷室には臨時用の2座が格納されていて、いざというときには同居している両親を加えて全7名でも移動可能。現在日本で売られているのは「2.0グラスルーフ」というグレードのみ。C4ピカソではオプションのダブルサンルーフもグランセニックなら標準だし、大抵の便利装備は標準でついています。

エンジンはメガーヌと同じ2,000cc、ATもメガーヌと同じ4速ですが、今回の選択は動力性能非優先。本国には2,000ccのターボモデルがあるのですが、恐らくMTしかないという理由で日本には導入されません(この事情はメガーヌやメガーヌGCも同じ)。

決して格好良いわけではありませんが、明らかにルノーなスタイリングや内装、曲面と直線の使い方など日本車にはあり得ないデザインが随所に施されています。また決して動力性能に長けているわけではないのに、乗ればそれなりに走ってしまうのもルノーらしいところでしょうか。

ということで、グランセニックに決定!!
メガーヌとグランセニックのルノー2台体制のスタートです。
posted by 永尾 at 00:37| Comment(11) | RENAULT Grand Scenic