2011年07月18日

ステアリングの2本ストライプ

 
GORDINIからパクリの2本ラインは、やはりステアリングの2本ラインで完結します。

普段使いのNARDIステアリングに、2本ラインを追加してもらいました。
いつもお世話になっているルノーディーラーさん経由で宮内産業さんに出してもらってたった1週間。
仕事が速いですね〜!!「もうできたんですか?」って聞いちゃいました。

元々のNARDIのイメージを極力崩さずに2本ストライプを入れるため、できれば既存の革を使用しての部分加工を希望したのですが、それは不可とのことで全周巻き直しとなってしまいました。

左:巻き直し後  右:巻き直し前
steeringstripe03.JPGnardione07.JPG

元のNARDIでディンプル革部分は同じくディンプル革で、普通の革部分はハイクラスというスムース革で巻き直し。表面のツヤの違いやディンプル型押しのピッチの違いで、やはり元のNARDIの通りとは行きません。最も大きな違いはステッチ。NARDIは貼付方式なのでステッチがありませんが、宮内産業の場合はどうしてもステッチができてしまいます。このステッチに比較的太い糸が使用されているので、どうしてもゴツゴツ(デコボコ)感と「巻いちゃった感」が出てしまいます。良く言えばスポーティーとか手作り感とも言えるのですが、見た目の質感としてはちょっと残念でした。革の厚みでグリップが少し太くなりましたが、これはむしろ歓迎で、普段使いにちょうど良い太さです。
steeringstripe05.JPG

2本ラインは室内側をこれ以上派手にしたくないのと、ガンメタ(ボンネット)とホワイト(ルーフ)のストライプとマッチするようにグレーを選択。何種類かのグレーの中から見本を見て選びました。名前をハッキリと思い出せないのですが、チタニウムグレー的なネーミングだったと思います。ストライプの位置とサイズはJavel!さんにわざわざ計測して頂きましたm(_ _)m 本物は外周部で15mm - 15mm(中央の間隔) - 15mm ですが、NARDIは少し小径なので、12mm - 15mm(中央の間隔) - 12mm で施工。
steeringstripe04.JPG


念願の外から見た画像。なかなか光の反射で写真に撮るのが難しかったので、レンズの前にTALEXのTRUEVIEWをあてて撮影しました。
外から見たイメージはまったく想像の通りで大満足。白っぽくも見えるし灰色にも見えるので、ガンメタに対してもホワイトに対しても違和感はありません。
steeringstripe02.JPG

ほんと、元々何仕様だったのかぜんぜんわからないクルマになりました。
posted by FCLIFE at 09:19| Comment(18) | RENAULT Clio RS 20th
この記事へのコメント
や・・・やりすぎ!!!(笑)
素晴らしい、素晴らしいです!
そのこだわりもすごいし、加工できる業者を知っていることもすごい!
ホントに、ホントにすごいですね〜。
ただただ、感銘を受けます!
Posted by くまろう at 2011年07月18日 13:39
ハイラインの革がよさうですね!
僕の場合、希望の色がなかったので、
スタンダードの革になりましたが、
希望の色があれば、ハイラインで
きまりですね!!
Posted by clio3RS at 2011年07月18日 14:08
カッコ良くなりましたね。
暑いのにご苦労さまです。
永尾さんは車をいじっている時は暑さを忘れて、一生懸命で、そのあとのビールが楽しみなんですね(笑)
Posted by IWANOFU爺 at 2011年07月18日 16:49
とことん拘ってますね〜〜
素晴らしい!!!
Posted by Wolfey at 2011年07月18日 16:58
キレイですね〜純正よりも出来が良いんじゃないですか?(笑)

僕もいづれ来る張り替えの時はお願いしたいと思います(^^)
Posted by clioyaji at 2011年07月18日 17:22
くまろうさん
はい、確かにやりすぎですね(笑)
ルノーのディーラーさんのblogに革巻き巻きがよく登場するので問い合わせしてみたら、宮内産業(ノーザンプトン)ということでしたので、ディーラーさん経由でお願いしてみました。意外と安かったです。

clio3RSさん
メーカー純正のステアリングは大抵スムースレザーなので、こちらにしてみました。ちょっとステッチの糸が太くてゴツゴツしているのだけが予定外でした。

IWANOFU名誉会長
そうです。今日はなでしこ&息子の高校野球で大興奮したので、いつにも増してビールがうまい予定です!!

Wolfeyさん
こういうのは拘りといわず「アホ」と言います(笑) 特に「素」の良さを重視するフランス車通の方々には考えられないモディファイですね(爆)

clioyajiさん
ステッチの太さとそれに伴うゴツゴツ感(ギザギザ感)が許せれば、他はとても高品質なのでオススメです。
Posted by 永尾 at 2011年07月18日 18:08
いやぁ、本当に凄いですね♪
毎回同じコメントになってしまってます。。。(笑)
Posted by suke at 2011年07月18日 21:24
Good Job !!
Posted by Javel! at 2011年07月18日 23:49
今朝通勤で乗ったのですが、握り心地、使い心地は最高ですね。宮内産業さんの革はなかなかの質感です。
太すぎる内周のステッチも目が慣れれば大丈夫そうです。
Posted by 永尾 at 2011年07月19日 09:18
とことんこだわりますねぇ〜

あれwww〜モディファイは終了したのでは(笑)
Posted by Sinna at 2011年07月19日 15:18
ほぼ終了です(笑)
Posted by 永尾 at 2011年07月19日 15:53
なにをされても完成度が高いですね!
ここに行き着くまでには、事前のシミュレーションと、VWとアウディのような集中と分散を繰り返し辿り着くのでしょうか!?このトータルクオリティは脱帽です。
Posted by おぶすくら at 2011年07月20日 03:02
おぶすくらさん、大袈裟です(爆)
見切り発車の連続、でも周りのプロの方々にとても恵まれております。
Posted by 永尾 at 2011年07月20日 13:55
流石の仕上がりですね!

パンチングレザーで、サイドブレーキグリップを巻いてもらいたいです。

外して送れるか?
Posted by 駆里男 at 2011年07月20日 22:37
駆里男さん、おはようございます。

ステアリング、実は昨日二度目の旅に発ちました(笑)
太くてギザギザのステッチに目が慣れると思ったのですが、どうしても違和感が拭いきれず。。。
一度目は「細部おまかせ」的な発注方法でしたが、今度は細部まですべて加工方法を指示して発注しました。

ステアリング巻き換えは今回初めての経験だったのですが、宮内産業の方と打ち合わせて下記のことがわかりました。

・革巻き方式には縫い付け方式と接着方式があり、縫い付け方式の場合にはどうしてもステッチが発生する。接着方式はステッチがなくてすっきりしているが耐久性は劣る。
・革の端部を縫い上げる千鳥(日本車純正タイプ)やV(ベースボールタイプ)ステッチは縫う際に革の端を引っ張るので凸凹になる。対してかがり縫い(ヨーロピアンなど)は革の端部は平らになる。
・宮内産業では基本的に接着ではなく縫い付けを推奨するが、接着方式にも対応できる。

あと、自分で使ってみて、ハイクラス(スムース革)は手が少々滑ることもわかりました。
こういう知らなかったことを知ることができるのが楽しいんですよね。次からは勉強代を払わなくて済みます。

サイドブレーキですが、プラスチックのシフトレバー部分のみを取り外すことは想定されていないようで(外せるかも知れないが元に戻らないかも知れない)、アッシーとして台座の部分から一体で部品供給されています。
平らな場所に停めて輪留めをした上で、ワイヤーのナットを緩めて、台座を止めているボルトを3本(4本だったかも)を外すと、アッシーごと取り外すことができます。このサイドブレーキアッシーですが、部品設定されていなかったので、設定して頂いた上で1個発注しています(8月上旬入荷予定)。
Posted by 永尾 at 2011年07月21日 08:51
ネタバラシしていただいて(笑)
ちなみに、サイドブレーキアッシーはお幾らなのでしょう?
納車の時から、サイドブレーキだけ樹脂なのが気になって何時かは革巻きにしたいと思っていたので!
Posted by 駆里男 at 2011年07月21日 23:16
縫い目に関しては、目が慣れなかったのですね。
BORA純正は千鳥で縫っており、EOSはヨーロピアンですね。

写真を拝見すると、結構ゴツゴツ感が伝わってきますね、今回の手直しではヨーロピアンで巻き直しですか??

EOSを施工した時に感じたのは、縫い糸のエンドの処理が結構難しいと思います。EOSはパドルとインサートで見えなくなってしまうので、B型施工でOKですが(笑)
Posted by takuro at 2011年07月21日 23:31
駆里男さん
サイドブレーキアッシーは2万円弱です。
元々革巻きを想定していないのでグリップ部分が太く、その上に直接巻くと余計に太くなってしまうかなーなどと思案中です。

糸と針を持つイケメンエージェントtakuroさん
目が慣れませんでした。オリジナルのNARDIがスムーズな接着方式なので余計ですね。今回(手直しではなく完全な巻き直しになります)は、革の合わせ目が一番平らになるヨーロピアンで発注しました。それ以外にも今回の教訓による対策が複数盛り込まれています。今度こそは!!
Posted by 永尾 at 2011年07月22日 07:53
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。