2011年06月18日

ASTEROID 3Sixty.2 KS125.2mini 総合調整

 
我ながら毎週よくやるなと(笑)

clio3sixty18.JPG

先日のアンプゲイン調整で、kaishiさんに電気的に正しいゲイン&出力レベル調整術を教えて頂きましたm(_ _)m
それに沿って、まずは3Sixty.2のリモートボリュームをインストールします。

って、箱を開けてみたらリモートボリュームがモデルチェンジしてるし(^^;) 本国ホームページの商品写真は前のまま。
まぁ、依然としてアメリカーナな作りに変わりはありません。

左:モデルチェンジ前(S40につけたのはコレ)  右:モデルチェンジ後(CLIOに付けるもの)
clio3sixty22.JPG3sixtyremote01.JPG

で、モデルチェンジ後のリモコンは「カスタムインストール対応」になっていまして、分解手順の説明書まで付いてくる親切さ。
分解して、いつものようにホットボンドで固めて中身だけインストールします。
3sixtyremote02.JPG3sixtyremote03.JPG

ボリュームツマミしか見えないとはいえ、ツマミだけでも十分アメリカンなので、自分を含めて誰からも見えないように、先日増設ハザードスイッチを付けた穴にボリュームツマミを装着しました。
clio3sixty19.JPG

なので、増設ハザードスイッチはこちらに移設です。実はステアリングコラムの裏側では、押したいときに捜すような感じだったので、こちらの場所の方が正解です。
clio3sixty20.JPG

さて、kaishiさんから教えて頂いた虎の巻を印刷して調整します。
clio3sixty21.JPG


(1) 3.sixty2の出力レベルは一旦-3dBで固定(3.sixty2の最大出力=KS125.2miniの最大入力=3.5Vrmsになる)
−−−>OK

(2) デッキの音量を最大に固定して、CLP LEDが点滅するよう3sixty.2の入力ゲインつまみを調整(デッキの音量はその後も最大固定)
−−−>デッキの音量を最大(60/60)にすると音割れするのでダメでした。50/60くらいまではギリギリ行ける感じでしたが、余裕を見て45/60にして、CLP LEDが点滅するよう調整

(3) KS125.2miniのゲインと3sixty.2のリモートボリュームをいじって、最も常用する音量を保ちながら、好みの音質になるKS125.2miniのゲインを決める。
−−−>OK。アンプのゲインはハーフウェイ+αとなりました。左右のレベル合わせもOK。

(4) KS125.2miniのゲイン設定終了。この時点でリモートボリュームによる日常の音量調整に問題がなければそのまま使ってOK。
−−−>後述

(5) もし日常の音量調整が難しいなら3sixty.2の出力レベルを、リモートボリュームが使いやすい回し具合になるように調整する。
−−−>後述

(4)(5)については、日常の音量調節にちょうど良い3Sixty.2の出力レベルのポイントがありませんでした。というのは、3Sixty.2のリモートボリュームによる音量調整の幅がとても狭くて、

・録音レベルの高いソースの日常使用最大音量がリモートのmax位置で出るように出力レベルを調整すると、min位置でもそれなりの音量で鳴っている(^^;)
・上記設定で録音レベルの低いソースを鳴らすと、max位置でも音量が物足りない。
・録音レベルの低いソースの日常使用最大音量がリモートのmax位置で出るように出力レベルを調整すると、録音レベルの高いソースがmin位置でもそれなりに爆音(^^;)

ということで、3Sixty.2の出力レベルは-3(録音レベルの高いソースの日常使用最大音量がリモートの中間+α位置で出る)のままにして、録音レベルの低いソースでは、リモートをmax+ASTEROIDのボリューム(基本は45/60に固定)を45-50の間で併用する形となりました。

音は、ゲインをminにしていたときと全然ちがって、とても元気で低音もバツバツ鳴っていて理想的です。3Sixty.2のリモートボリュームの仕様がもう少しおりこうさんだったら言うことないのですが。本国ページのFAQを見ていたら、「設定する出力レベルの大きさによっては、リモートによるマスターボリュームは単に音を減らす(アッテネートする)役割しか果たしません」と書いてありました(^^;) アメリカン!!

3Sixty.2のリモートボリュームは正常でした。私のインストール方法が間違っていました(^^;)

clio3sixty23.JPG
posted by FCLIFE at 17:39| Comment(3) | RENAULT Clio RS 20th
この記事へのコメント
(2)デッキを最大音量にすると音割れする
の音割れ原因として考えられるのは
・最大入力を超えた出力が入ってきている
・元々の出力が過負荷により歪んでいる
のどちらかですが、3sixty.2の最大ライン入力は20Vrmsもありますし、仮に20Vrms以上の出力が入ってくると3sixty.2の入力ゲインを最小にしてもCLP LEDが点きまくってしまうという状況になると思うのでこれは考えにくい。
で、元々の出力が過負荷により歪んでいるというのも、スピーカー出力などの増幅率が非常に大きいパワーアンプならともかく、RCAラインレベルの増幅をするラインアンプなら普通に設計すれば起こらないはずなんですが、そこら辺はASTEROIDのライン出力設計が普通じゃないのかもしれません(^^;)。


3sixty.2のリモートボリュームですが、音質に問題なければKS125.2miniのゲインを上げてやって、それでリモートボリュームだけでうまくいく落としどころがあればそこにするという手もあるかと思います。

KS125.2miniはNFB調整型のゲインコントロールですが、ゲインを下げる(NFB量を増やす)とS/N比や歪みなどの特性上の性能は向上し落ち着いた音になりますが、だからと言ってNFB量を増やしすぎる(ゲインを極端に下げる)と永尾さんが感じたように全く元気のないつまらない音になるようです。 世の中にはNFB量を減らす(ゲインを上げる)どころか、全くNFBを使わないアンプもあってオーディオマニアでもNFB量については(全く使わないのも含めて)百家争鳴のようなので、あまり「出来うる限り下げる(NFB量を増やす)」事にこだわらずに、とにかく自分で聞いて気に入った音質の位置(音質差が気にならなければシステム全体が使いやすくなる位置)にするのが良いみたいです。
Posted by kaishi at 2011年06月19日 00:21
「元々の出力が過負荷により歪んでいる」ですね。取説やゲイン調整虎の巻の類には、デッキの音量を音割れしない最大音量にセットするよう指示しているので、むしろデッキとしては最大音量近くにすると音割れするものが多いのではと思います。

3Sixty.2のリモートボリュームの調整範囲の狭さは、仕様としてちょっと問題ありですね。S40で使っていたときには普通に使えていたんですが。。。ちょっとおかしな感じです。
Posted by 永尾 at 2011年06月19日 16:00
kaishiさん、3Sixty.2のリモートボリュームは正常でした。私のインストール方法がまずくて、ボリュームが正常に働いていませんでした。
Posted by 永尾 at 2011年06月19日 19:29
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