2009年08月08日

S40 12ヶ月点検と代車V50

 
S40が購入して1年経つので12ヶ月点検を実施してもらいました。

【記録】15,730km
・12ヶ月点検一式
・オイル&オイルフィルター交換
・フロントワイパーブレード交換
・ダストフィルター(エアコンフィルター)交換

さて、代車でお借りしたのは真っ赤な「V50 2.0e Aktiv」。S40のワゴン版です。

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注目は 2.0e に装備されているトランスミッション「POWERSHIFT」。6速ツインクラッチトランスミッションで、フォルクスワーゲンで言うとDSG、BMWで言うとDCT Drivelogic、ポルシェで言うとPDK。VOLVOはゲトラグ製を採用しているようです。低速域ではギクシャク感や、ギアの選択に迷っている動作などが出てしまいますが、一度スピードに乗ればあとは非常にスムーズに変速してくれます。変速ショックも全くありません。手動での変速もとてもスムーズで、変速が受け付けられる各ギアの回転数の範囲が広いように感じました。要はエンジン回転数にあまり縛られることなく自分の好きなギアを選択することができる感じです。クリープは一般的なトルコンAT並に作り出されています。オンボードコンピュータ上で燃費の良さも確認することができました。バックギアに入れてから実際に歯車が噛み合って動き出すまでのタイムラグが長いのが気になりましたが、慣れで解決できるでしょう。

ちょっとあれ?っと思ったのは乗り心地。私の2.4 Aktivとずいぶん違って硬いので、念のため降りてタイヤを確認したところ、標準の205/55R16 PRIMACY HPに対して、205/50R17のContiSportContact2にインチアップされていました。サスはノーマルですから、バタバタ感、ゴツゴツ感が出ていてちょっとこれは頂けません。この車の性格なら、16インチの乗り心地の良いエコタイヤと軽いホイールの方があっていると思います。あとT-TECと呼ばれる新素材のシート地が結構硬く張られていてスポーティーなのですが、これもテキスタイルシートの方が柔らかくて座り心地がよいと思います。

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2.0eのエンジンですが、ちょっと非力です。特に低回転域のトルク感が乏しいので、回転を上げて発進しなければ流れをリードすることはできません。2.0eのスペックは145ps/6,000 18.9kgm/4,500ですから、140ps/22.4kgm(BSR PPCで178ps/24.5kgmにアップ済み)の2.4 Aktivに比べるとトルク(特に低回転域)が細いです。

最後に内装です。標準のパネルの色合いが暗くて、黒内装では映えません。このパネルはリアルウッドに交換すれば見違えるような華やかな内装になります(結構高いオプションですが)。私としてはベージュ内装の色遣いの方が好きです。

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2.0e Aktivと2.4 Aktivの勝敗ですが、自分が2.4 Aktivのオーナーであるという贔屓目もあるかも知れませんが、正直2.4 Aktivの圧勝だと思います。低速でのトルク感とスムーズなトルコン5ATの組み合わせは非常に安楽で、非力な2.0eエンジンと、未完成感のあるツインクラッチATでは今のところ勝負になりません。しかし、ラインアップ上では、S40 2.0e POWERSHIFT(最廉価版) 289万円/S40 2.0e Aktiv(POWERSHIFT) 324万円/S40 2.4i SE(トルコンAT) 369万円と、2.4 Aktiv(購入当時299万円)はカタログ落ちしており、2.4Lが欲しければS40 2.4i SE 369万円を買うしかありません。これからS40やV50を買う人のほとんどが2.0eを購入するとは思うのですが、2.4L+トルコンATの完成度の高さを考えると、去年買っておいてギリギリセーフだったなぁという感じです。
posted by FCLIFE at 19:00| Comment(0) | VOLVO S40
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