2009年02月08日

S40 ドア内張制振(ほんとに最終回)

 
HERTZ MLK165のVコーンは低音パワーがすごすぎて、WOODY CREEKのAutumn Nocturneというアルバムのベースの音で左右ドアともビビリが発生していました。このアルバムのベース音は、時に車内全体がビビるようなレベルで収録されていて、ルームミラーなども小刻みに震えるのが目に見えます(笑)ここまで録音しなくてもいいだろうという感じなのですが、この低音の挑戦に応えなければということで、内張の制振をすることにしました。因みに同じHERTZでも、EOSの場合、内張は全くビビリ音を発生していません。内張の制振もしていません。恐らくS40の場合、内張とスピーカーとのクリアランスが小さくて、内張が震えやすいのだと思います。

ということで、金曜日のうちに左右内張外し完了。どうもインナーバッフルに打ち込んでいる鬼目ナット用のボルトの頭が、スピーカー面から5ミリほど飛び出していて内張と接触している感があるので、これを超低頭ネジに差し替えます。ネジの高山にて調達。サイズはM5x10。
doortrimdead01.JPG

通販で買ったのはAODEA(エーモン)の「内張り用デッドニングキット」。必要なものが一式揃っているので便利です。
doortrimdead02.JPG

まずは、制振シート[レジェトレックス]を震えやすい箇所に貼り付けます。そして、サウンドシーラントで色んな隙間をガッチリ固めて、最後に吸音材を両面テープとサウンドシーラントで貼り付けます。この吸音材が曲者で、黒い繊維を部屋に撒き散らしながら施工しました。サウンドシーラントで手もべたべた。
doortrimdead03.JPGdoortrimdead04.JPGdoortrimdead05.JPG

1日半ほど室内で乾燥したあと、今日S40に装着しました。

結果ほとんどのビビリは解消しました。しかし左ドア後方下部の一部だけは、まだビビリがほんの少し発生しています。制振というのは難しいですね。でもほとんど気にならないレベルなので、もう内張は外しません。

あと、ドンドン鳴りが良くなってくるミッドバスにツイーターが負けてきたので、左右ツイーターレベルを-3dBから-1.5dBに上げました。本当にツイーターというのは大事だなと思うのですが、この調整だけで左右の三角地帯から聞こえていたツイーターの音が、フロントガラスから聞こえるような感じに変わりました。またミッドバスの音が下から聞こえなくなりました。面白いですね。

これにてS40のスピーカーいじりは終了。本当は純正デッキのイコライジングをフラットにするプロセッサーをかまして、外部アンプでフロントマルチ駆動なんてしてみたいのですが、先立つものがないのと、自分の腕との相談で、この辺りでやめておきます。
posted by FCLIFE at 14:55| Comment(9) | VOLVO S40
この記事へのコメント
S40完成おめでとうございます。
次の予定はなんですか?
EOSに戻って・・・期待してます。
Posted by tompapa at 2009年02月08日 18:22
EOSはホントにやりたいことがもうないんですよ。
kaishiさんのご協力を仰いで、5連スイッチをオーディオ・ビジュアルの各種切替に転用するのと、12月4日に注文した純正フロアマットが全然納品されないことくらいでしょうか。REDHEADさんのサスは大変興味がありますが、あれはイシカワさんにやってもらうので自分では何もやることないし。。。もうあまり各部のパネル類も剥がしたくないし。。。っていう感じです。
Posted by 永尾 at 2009年02月08日 18:34
完成おめでとうございます。
昨日は時間を取らせてしまいました。
でも色々とある物ですね。
いくらあっても足りないかもしれません。
頑張ります。
Posted by IWANOFU爺 at 2009年02月08日 20:13
気になるビビリが無くなったのはよかったですね。
サービスホールがほとんど無くなってきた欧州車では、内張りへのデッドニングが重要ですね。

「純正デッキのイコライジングをフラットにするプロセッサー」なんてものがあるんですね。余計なことするな!、って感じ?
Posted by kake at 2009年02月09日 00:52
ビビらないと気持ちいいですね。車内も静かになった感じがします。

多かれ少なかれ純正デッキは予めイコライジングがしてあります。S40のオーディオを相談していたプロショップの方曰く、S40は車載ということを考慮して低音をかなり上げているということでした。またこれは自分で感じるのですが、よく市販デッキやAVナビに装備されているプリセットイコライジングの「ホール」モードに似た感じもあります。何か残響が響くんですよ。イヤですね。これは。

「純正デッキのイコライジングをフラットにするプロセッサー」は、例えば RockfordFosgateのRF3602(3sixty.2)です。純正デッキ(アンプ)から来るスピーカーラインを直接ぶち込むと、自動的にフラットなカーブに変換してくれて、OUTPUTしてくれます。これを社外アンプに繋いで増幅してスピーカーに出力するというものです。もちろん、自動的にフラットにした後で好みに調整できますし、純正デッキにはないタイムアライメント調整もできます。プロショップの方で同機デモ品を半額で売りますよというオファーを頂いて迷ったのですが、作業が大変なのでやめました。この3sixty.2、BLUETOOTH対応なので、運転席に座った状態でpalmで各種調整ができるのも魅力です(というかpalmがないと調整できない)。
Posted by 永尾 at 2009年02月09日 10:19
ビビリですが、私の感覚では曲にもよる、つまり曲のレコーディングレベルにも大きく左右されるような気がします。

私のEosも皆様のご協力でスピーカー換装して後、本当に良い音になって満足なのですが、たまに重低音部分が強めに録音されている曲を聴くと、若干ビビリます。

具体的には、バラード系ヴォーカルでシンプルな曲にそういう系統が多いようです。レコーディングする側から考えれば、シンプルな曲の場合(たとえばアコースティックギターとベースだけとか)音域を広く取って拡がりを演出するには、高音を増やすとヴォーカルがかすんでしまいがちなので、どうしても低音を強めにしてレコーディングされる傾向があるようです。

逆に、フュージョン系などはもともと高音から低音まで楽器がカバーしていますので、全体的に特に低音を強めにレコーディングするということはしていない場合も多い気がします。もっとも、グライコで言えばVの字型にレコーディングはされているのですが(そうした方が良い音に聴こえるため)。

デッドニングで完全に対処したあとでもなお残るビビリは、イコライジングで調整するしかないという気がします。
Posted by excelsior at 2009年02月09日 15:33
わざとスピーカーやオーディオシステム全体を試そうとする意地悪なCDですので、車でビビるのは仕方がないですね(基本的にはホーム用なので)。

低音が大きすぎるので、純正デッキのBASSレベルをかなり落としています。
Posted by 永尾 at 2009年02月09日 15:43
S40完成!



・・・でないに一票
今までの永尾さんの動向から見て、
このままで済むのでしょうか・・・(笑)
Posted by Sinna at 2009年02月10日 12:53
オーディオは終わりです(笑)
あとはUKとUSAからの到着を待っている小物アクセサリ関係だけ。でも今日ちょっとプラズマダイレクトのことが頭に浮かんで興味がわいてきました。でも5気筒なんでちょっと高いんですよね。

デッドニングって本当に社内が静かになったような感じがしますね。もともとS40はエンジン音の透過が結構あるのですが、その音の角が丸くなったような気がするんですよ。
Posted by 永尾 at 2009年02月10日 13:39
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