巷では賛否両論あるMicrolonですが、以前メガーヌに施工(ディーラーにて)して、決してお世辞にもスムーズと言えないメガーヌのエンジンが多少なりともスムーズになった経験を踏まえ、オイル交換を機会にMicrolonXAを施工してみました。
パッケージ内容物は下記の通り。
・取扱説明書&要らないステッカー類
・MicrolonXA本体缶 16オンス(473cc)
・注入容器(目盛り付き)
・缶から注入容器に移す樋
・注入用ノズル
・延長ノズル
・ビニール手袋
必要なものがワンパッケージになっているので他に何も要りません。
さて、いざ施工なのですが、ただのオイル添加剤なのにわざわざ「施工」と書くには訳がありまして、取扱説明書通りに注入すると結構面倒なんです。
<ターボ車・ロータリー車・ディーゼル車・チューニング車・オイル容量4リットル以上の車への施工方法>
(1)オイル&オイルエレメントを交換する
(2)エンジンを始動して水温が一定になるのを待つ
(3)MicrolonXA缶を1〜2分よく振る
(4)注入容器に移す(オイル1リットルにつき40CC EOSの場合4.5リットル×40CC=180CC)
(5)アイドリングのまま、オイルレベルゲージ孔からゆっくり2〜3分かけて注ぎ込む
(6)ただちに30km以上走行する(高回転は避ける)
(7)2時間走行後、再度(3)〜(5)の手順で180CCを注ぎ込む
(8)残ったMicrolonXAを燃料給油口より注入する(燃料10リットルにつき20CC)
(9)ただちに30km以上走行する(笑)
その後800km走行するまでの間に金属表面の保護効果を確実なものにするそうです(約2時間走行程度で処理の90%以上が完了)。またMicrolonXAは従来のMicrolonよりも処理時間を短縮し、耐熱性が高められているとのこと。
施工手順を読んでいると宗教儀式の臭いがしなくもないし、一般のショップではこんな半日かかるような施工はしないでしょう(お客さんに「慣らし運転して下さいよ」という程度)が、私は暇なので忠実に施工手順通り施工してみました。1回目の自宅駐車場での注入から2時間走行後に、道ばたの公衆便所の駐車場でビニール手袋を両手にはめて、変な液体をエンジンと給油口に注ぎ込む私を訝しげに見ていく人は多数でしたが、そんなことは全く気にならない私(笑) 因みにこんな液体です。
まだ注入直後なので何とも言えませんが、2回目注入後、比較的空いている一般道を40kmほど走った燃費が13.7km/Lと出ました。ここのところ見ない燃費です。いつもの通勤路での燃費が楽しみです。
注)私はMicrolonXAがどのような仕組みでエンジンに良いのか全くわかっておりません(爆)
燃費は若干良くなったようですがオイル交換と同時にしたのでどちらの効果か良く判らず。体感効果も同様でした。
その後2年ほど乗りましたが私なりの結論としては「そのお金でその分オイルを頻繁に換えた方が良い」という事になりました(笑)。
唯一、信じられるのはMFDの燃費かなと。通勤ルートの燃費は既にデータ取りができているので、それと比較したいと思います。
MicrolonXAはMicrolonの約2倍高いので、普通のオイルならオイル交換が2回できてしまいますね(^^;)
Microlonを入れずに替わりに、MTのミッション・オイルをオメガに換えます (^◎^)
EGオイルは頻繁に交換するとその効果を実感出来ますので、Microlonの費用分でオイル交換の頻度を増やします。
ミッションオイルも面白そうですね。メガーヌではATオイルをディーラーお勧めのモノ(銘柄は忘れましたが)に換えて、少しの間スムーズだった記憶があります。ルノーではアーシングもやりましたが、今思えば正規ディーラーなのに眉唾系てんこ盛りです(笑)
ルノーのディーラーは、本国からの締め付けが余り無いようですし、フランスというお国柄で自由路線なのでは無いでしょうか。
私の知る限りでは、本国からの締め付けが一番厳しいのはボルボで、嘘か本当かは分かりませんが、「安全」という名目の元にユーザーの自由にさせてはもらえません。
フォード傘下に入ってから、益々その傾向を強めているように感じています?!
私は説明書の手順などを大事に守るほうなので、この推奨手順を聞いてしまった以上は、手を出さないです・・・。しかし面倒な手順なんですねぇ。