ミラーモニターなどにかまけて遅れていたドアデッドニング&スピーカーケーブル換装の最終日です。残るは右ドアのみですが、昨日左ドアをやっているので手順は一緒。気楽です。
まずは昨日完成させた左ドアの中にあるネットワークのツイーターレベルを+-0dBから-3dBに変更します。昨日+3dBから+-0dBに落としたのに、それでもまだ高音が多いので思いきって-3dB(3段階の一番下)まで落とします。一度完成させた内張を再度はずすのは忍びないのですが致し方なし。
お陰で昨日撮り忘れた左ドア内部の写真が撮れました。
さて気合いを入れて残る右ドアに取りかかります。とはいえ今日は気持ちに余裕があるのでゆっくりと写真を撮りながら進みます。
まずはインナーパネルをはずすまで。右ドアもショップさんがデッドニング材を貼ってくれています。
なのにもっと貼ってしまう私(笑)
次に昨日と同じくドアヒンジ部のスピーカーケーブル通し作業を行います。
@ゴムブーツ車体側をはずします(上の突起を押しながら引っ張る)
Aコネクターをはずします(オレンジのレバーを倒す)
B車体に残った車体側コネクター(これを両側の黒い突起をつまんで車体側に落とします)
@ドア側に引っ張ってきたヒンジ部コムブーツ。配線が曲げてあるのはドア内部で垂直に立ち上がってドアガラスを避けるため。
Aインシュロックを切ってビニールテープを剥がします。
Bゴムチューブにスピーカーケーブルを押し込みます。
Cスピーカーケーブルを押し込んで十分な長さまで車体に引き込んだらゴムチューブ部に自己融着テープを巻いて処理します。
@ゴムブーツをヒンジ部に戻してコネクタを接合します。オレンジのレバーを真横に倒した状態からでないと接合できません。車体内部に落とし込んだカプラーは裏から手を入れて押さえておきます。カプラーが接合できたらゴムブーツを車体側・ドア側共にキチンと嵌め込みます。カプラーは車体側に落とし込んだ状態のままにしないとスピーカーケーブルの通る隙間がありません。
Aミッドバスを装着し、車体ハーネスを内張内に引き込むゴムパーツのビニールテープを剥がしてミッドバス〜ネットワーク/アンプ〜ネットワークの2本のスピーカーケーブルを割り込ませます。割り込ませたあとはここも自己融着テープで元通り処理します。
あとはインナーパネルやウィンドウモジュールを元通り固定し、車体ハーネスを正しく接合した後、ミッドバスとアンプからのケーブルをネットワークに接合し、ツイーターへのケーブルも用意して内張を元通り装着すれば終わりです。今日は午前中で終了。
無事アンプまで全てのスピーカーケーブルが到着。AVナビ〜外部アンプ、外部アンプから各スピーカーのネットワーク、各ネットワークからツイーター/ミッドバスまで全てオーディオテクニカのケーブルで統一することができました。感無量。ずいぶん遊ばせて頂きました。二度とやりません(笑) 因みにケーブルの総使用量は17mくらいでした。20m買うのが正解ですね(前席シート下アンプの場合)。
さて、手順書みたいなエントリなので若干の注意事項を。
・このブログを参考にして実施される作業は自己責任でお願いします。私の書いている手順が正しい手順とは限りません(笑)
・指や手を切らないように注意しましょう(^^;)
・車載ECUにエラーが出ることがあります(VAG-COMがあれば消せます)。
・パワーウィンドウモジュールが初期化されてビクとも動かなくなることがあります。この場合、気を落ち着けて(笑)ドアを閉めてスイッチ操作して下さい。動きます。
・配線やデッドニング材は、くれぐれも可動部分(特にガラス)に触れないようにして下さい。元からある車体ハーネスに沿わせるのが確実です。
さてさて肝心のインプレですが、
・まず乗り込んで走った瞬間に室内が静かになっていることに気が付きました。デッドニング材が効いているのか・・・気のせいなのか・・・(笑)
・フロント左右共にELACツイーターのレベルを-3dBにしたので明らかに高音域の音は減っています。前までELACが主役でガンガン鳴っていたので寂しい感じはしますが、長時間聴いても高音がうるさくないレベルになりました。
・音は私にとってはもうこれ以上必要ないレベルまで来た感があります。妻が「生の音が聞こえる」と感想を述べました。敢えて欲を言えば低音がまだ足りません。もっと低音を(低い定格入力で)鳴らしてくれるミッドバスに換装すれば良いのかもしれませんが、まずはしばらくこのまま鳴らしてみようと思います。
最後になりましたが、ドアヒンジ部のケーブル貫通方法を考案頂いたkaishiさんに感謝申し上げます。
http://kaishi.sblo.jp/article/17198297.html
ちょっと作業するには季節が悪かったですね。デッドニングのためにインナーパネルも外すとなるとかなり大変だったと思います。私はネジの数を見てやる気をなくしました(笑)。
専用アンプ、スピーカー、ケーブルとなると音も格別だと思います。
私は自宅で音楽を聴く環境が真空管アンプになったら相対的に車の音楽環境が随分みすぼらしく感じるようになってしまいましたが、ケーブルを変えたらそれだけで随分マシになって「これならまあいいか」と思えるようになりました(^^;)。
さらに低音不足を補うとなると難しいですね。せっかくの専用アンプですから私のような安物のサブウーファーではバランスが崩れるでしょうし、そうでないとトランクスルーなどどこか本来の機能を潰さないとSWはつかなそうですし…。
やはりやるのであればミッドバスの交換なのでしょうね。とりあえずEQで調整するというのが一番お手軽でしょうか(笑)。
ヒンジのケーブル保護については先に書けば良かったのですが後からでもすぐできるのと自分が作業したのが今日だったのでエントリを書くのがちょっと遅くなってしまいました。
インナーパネルのネジの数は確かに外すことを躊躇させるに十分な数です(笑)が、今回の作業で結構慣れました(笑)
自己満足度が高かったようで、何よりです。
さて、a/d/s 236isのミッドバス・ユニットは出力音圧レベルが91dBとそこそこありますが、コーンの素材がPPだと思われますので、ハイパワー・アンプで駆動するのが良いと思います。
でも、ボリュームを絞った時でも、低音の出方に満足出来るようでしたら、このままでも良いのではと思います。
お疲れ様でした。今度是非、試聴させてください。
excelsiorさん、アンプをAVナビ内蔵から外付アンプに換えた途端に高音がきつくなったんですよ。うるさくてボリューム上げられないくらいに。なので-3dBでかなり聴きやすくなりました。改めてELACを紹介しているカーオーディオ雑誌をみると、「-4dBで試聴した」などと書いてあるので、こんなもので良いのかも知れません。
別のエントリでデッドニングが走行ノイズの低減に効くかどうかのご質問を頂きましたが、ズバリ効きます。施工直後に乗り込んで少し走った段階では、気のせいかもという疑いが払拭できませんでしたが、今日通勤で小一時間乗って確信しました。確実に静かになっています。
>とか言いながら、前後2セットのスピーカーを発注してしまいました(爆笑)アホです。
BLOGを拝見しております。(笑)
凝り性な性格の永尾さんですので、徹底的にしないと気が済まないのですネ!
ELACの持つ、情報量と広い指向性に振り回されてしまったのですネ。
ミッドバスも、情報量、広い指向性、ならびに高能率を持つユニットへ置換えられると良い結果が得られると思います。他のEOS乗りの皆さんは2ウェイ以上で組んでいますので、ネットワークが介在しそのレベル調整によって音が変化しますが、私の場合はコンデンサーを介在したコアキシャル2ウェイでネットワークが介在していませんので、音のバランスを調整する際には、多少参考になるかも知れません。必要でしたら、お声を掛けて下さい。
以前、eijuの川谷社長に問合せた以下の返答がご参考になるでしうか?
「EF160CFに限らずeiju製品は指向性は60度以上であることを目標に開発しています。これは車室空間における左右のスピーカーの耳に対する角度を考慮し、左右のスピーカーをほぼ同じ特性で再生する為には広くして当然と考えています。既にご承知と思いますが、現在の一般的なスピーカーはMIDBASS帯域でいかに低音のエベルギーを出すかを課題としている為に、MIDBASS UNITは小径であっても振動帯は重く、長いストロークを持たせ、作為的に重い低域を再生する為の構造になっているものが多く、これですとMIDBASSのUNITから出る高域が高いところまで出なくなります。CESAR様がホームオーディオのご経験をお持ちかどうかは存じませんがカーの場合16pのMID BASSでせいぜい出て3.5KHZです。ホームの場合ですと約くこの倍、7KHZくらいまでは出せるユニットを使います。この為、私が一番申し上げたいツイーターをどこから使うかです。一般的にツイーターは再生帯域は2.2oct.ですから仮に3.5khzから繋ぐと18khz程度で限界がきてしまいます。また低いところで繋ごうとすればエッジ鳴き等でヒリヒリした印象が免れないものです。eijuは常に低域から高域まで限りなく自然に再生することを開発の念頭に掲げています。従ってmidbass側は単体で12khzまでtweeterは2,5octの特性を持たせたbalance domeの振動板を採用しています。クロスオーバーは約5khzで高域特性は22khzまでのほぼフラットな特性を実現、更に指向性の限界値の60度に於いても20khzの特性を実現しています。また高能率(93db)で昨今の内臓アンプに対応しています。」
でもデッドニングや配線、アンプ設置をやってしまっているので、ミッドバスのみを交換することは至極簡単、気楽です。
発注したスピーカーは、ご存じだと思いますがアンプと同じ第一フェーズ社のLS-1625Fです。
http://www.d-phase.co.jp/LS-1625F/LS-1625F_top.htm
定格入力25W、最大入力50Wのフルレンジですから、アンプMODEL254mmTの出力とピッタリ同じです。これをフロントはELACとの2way(ネットワークはそのままa/d/sを流用)で使い、リアはa/d/sのネットワーク/ツイーター/ミッドバスを全部取り外してLS-1625Fをフルレンジで使おうと思います。そうすればリア席に座ってLS-1625Fだけの音も聞けますからね。
さて泥沼の終わりでありますように。
ネットワークが介在しない自然さと定位の良さは、やはりフルレンジです。WEBを見たところ、ペーパー・コーンのようですのでPPと比較し音の立ち上がりが良いと期待出来ます。ELACとは何処の周波数でクロスされるのかが思案のしどころでしょうが、ELACには出来るだけ広い範囲を持たせたくなりますが、どうなるのでしょうか?
ELACを活かしたいフロントですが、ネットワークを特注するのもアレなのでa/d/sの流用です(^^;)a/d/s 236is付属ネットワークのクロスオーバー周波数は2.5kHzと結構低めです。ELACの周波数特性が 3.5 - 50kHzということを考慮するとクロス周波数が低く過ぎますが(雑誌を見るとELACは大体4kHz位から使っている模様)、他に手もないのでそれでやってみる予定です。
ちょっと検索した所ではPHASS (Phaseと似てるな) ぐらいしか単体ミッドバスを出している所が見つからなかったので、MD 0676かMD 1076辺りかなとか考えてました。
いずれにせよこれでELACと低音とのバランスが解決されると良いですね。
アンプと同じ第一フェーズのLS-1625Fが異様に安いので飛びつきました。
またまたネットワークのツイーターレベルをどうするかなど悩みそうです。
\(^o^)/
いま一旦発注したネットワークをキャンセルしました(笑)